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Craft — Repair & Tuning

箕面でゴルフクラブの修理・小調整を頼むときの工賃と確認事項

公開 2026.09.15 / 更新 2026.09.15 / 著者:永橋 克明

SwingAidの工房でスイングバランス計にクラブをセットして計測しているところ

クラブの修理・小調整とは、シャフトやグリップを丸ごと替えるのではなく、ライ角・ロフト角、ソケット、バランスといった部分を直す作業のことです。SwingAidは大阪府箕面市今宮のインドアゴルフ施設に併設したクラブ工房で、ライ・ロフト調整880円、ソケット浮き修理330円、ソケット交換4,400円、バランス調整330円〜(いずれも税込・2026-09-15 時点)で承っています。この記事では、工賃表にある5つの小さな作業の意味と、相談前に確認しておきたい点をまとめます。

修理・小調整の工賃一覧

工賃表の中で「部分を直す」作業は5つです。金額はすべて税込で、会員の方には割引があります(2026-09-15 時点)。

作業工賃(税込)備考
ライ・ロフト調整880円ステンレス等、調整できない素材があります
ソケット浮き修理330円浮いたソケットの修理
ソケット交換4,400円ソケットを新しいものに交換
バランス調整 鉛330円〜鉛での調整
バランス調整 シャフト内550円グリップ再利用代もしくはグリップ代が別途必要

グリップ再利用(550円・状態により不可)は、シャフト内のバランス調整やバット側のシャフトカットのようにグリップを一度外す作業に付随します。最新の金額は工賃表でご確認ください。

ライ・ロフト調整(880円)と調整できない素材

ライ角・ロフト角の調整は1本880円です。ステンレスなど、調整できない素材があります。対応できるかどうかは現物を見てからお伝えします。

ライ角は構えたときのソールの接し方、ロフト角は打ち出しの高さに関わる角度です。「つかまりすぎる」「球が上がらない」といった悩みがクラブの角度から来ているのか、スイングから来ているのかは、併設の打席でトラックマンiOの数値を見ながら切り分けられます。

素材によっては曲げられない、あるいは曲げると割れるものがあります。工賃表に「調整できない素材があります」と書いているのはそのためで、モデル名だけで可否を断定することはしません。

ソケットの浮き修理(330円)と交換(4,400円)

ホーゼルとシャフトの境目にある樹脂のソケットが浮いた場合、修理は330円、交換は4,400円です。どちらが要るかは状態を見て決めます。

ソケットの浮きは見た目の問題だけとは限らず、接着部の状態を確かめるきっかけにもなります。浮きを押し戻して直せるものと、ソケットを外して新しくするものがあり、料金だけで「安い方で」と決められる作業ではありません。見てから、できること・できないことをお伝えします。

バランス調整は「鉛」と「シャフト内」

バランス調整は、鉛で行う方法(330円〜)と、シャフト内で行う方法(550円)の2つです。シャフト内の作業はグリップを外すため、グリップ再利用代またはグリップ代が別途必要です。

SwingAidの工房でスイングバランス計にクラブをセットして計測しているところ
バランスは計測器にかけて数値で確認します。感覚の話を数値と突き合わせるための基礎データです。

「振ったときに重い・軽い」という感覚は、総重量とバランスのどちらから来ているかで対処が変わります。SwingAidではまず計測器で現状の数値を出し、その上でどちらの方法が合うかを相談します。持込リシャフトの工賃にはバランス調整が含まれています。

グリップ再利用(550円)

グリップを一度外して付け直す再利用は1本550円です。状態によっては再利用できないことがあります。

硬化が進んだグリップは、外す途中で使えなくなることがあります。事前に断定できないため、「再利用できたら550円、できなければグリップ代」と両方をお伝えしてから作業に入ります。グリップそのものの交換はグリップ交換の条件にまとめています。

会員割引と工房のみの利用

SwingAid会員の方には工賃の割引があります。会員でない方の、工房のみのご利用も相談を承っています。

各種ゴルフクラブ・シャフト・グリップの取り扱いもあります。「これは直せますか」「いくらくらいですか」だけでも構いません。いきなり来店しづらければ、公式LINEのやり取りから始めていただけます。

相談から作業までの流れ

ご相談、クラブの点検、必要に応じた試打・計測、内容と工賃の合意、作業の順です。合意なしに作業へは進みません。

  1. ご相談— 気になる箇所(浮き・角度・重さ)と場面をうかがいます。
  2. 点検— 素材と状態を確認し、対応できる作業かをお伝えします。
  3. 試打・計測— 必要に応じて打席で弾道を、工房で数値を確認します。
  4. 合意— どの作業を行うか、行わないかを共有し、工賃をお伝えします。
  5. 作業— 基本は練習時間内に行いますが、本数によってはお日にちをいただく場合があります。

工房全体の考え方は箕面のゴルフ工房・クラブ調整に、施設の案内は箕面のインドアゴルフ完全ガイドにまとめています。

ライ角・ロフト角の調整はいくらですか?
ライ・ロフト調整は1本880円(税込・2026-09-15時点)です。ステンレスなど調整できない素材があるため、対応できるかは現物を見てからお伝えします。
修理や調整にはどれくらい日数がかかりますか?
基本は練習時間内に作業しますが、本数によってはお日にちをいただく場合があります。ソケット交換など内容によって変わるため、相談時に預かりの要否をお伝えします。
会員でなくても修理だけ頼めますか?
工房のみのご利用も相談を承っています。会員の方には工賃の割引があります。まずは公式LINEかお電話でお問い合わせください。
クラブの状態はどこに相談すればよいですか?
公式LINEまたはお電話(070-8326-7507)で承ります。「これは直せますか」「いくらくらいですか」だけでも構いません。判断に迷う場合はそのままお持ちください。
ソケットの浮きは修理か交換か、料金だけで決められますか?
料金だけでは決められません。浮き修理330円と交換4,400円のどちらが要るかはソケットとシャフトの状態によるため、見てからお伝えします。

まとめ

  1. 部分を直す作業は5つ。ライ・ロフト調整880円、ソケット浮き修理330円・交換4,400円、バランス調整330円〜/550円、グリップ再利用550円(税込・2026-09-15 時点)。
  2. 素材で調整できないもの、状態で再利用できないものがある。モデル名や料金だけで可否を決めず、現物を見てから伝える。
  3. 感覚(重い・つかまる)は計測器と打席の数値で切り分けてから対処する。

「これは直せますか」だけで、どうぞ。

修理・調整を公式LINEで相談する 070-8326-7507 に電話する

公式LINEは外部サイト(LINE)へ移動します。

SwingAidのクラブ工房
永橋 克明(ながはし よしあき)SwingAid 代表 / クラブクラフトマン

自身も競技ゴルフに出場。ツアープロである兄・永橋宏明のクラブ調整をきっかけにクラブ工房の道へ進み、2025年10月にSwingAidを開業。プロ選手のクラブ調整の実績があります。押し付けの提案をせず、まず話を聞くこと。ゴルフ工房の敷居を下げることを方針にしています。

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